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既存の寺院・枯山水庭園の背景となるツバキの林の間に滝石組
`06年3月(聖天山正圓寺・阿倍野区)設計業務
仕事の第一線から退かれたご夫婦が、旅行などで長期に外出することも多くなったため、従前の植栽スペースの撤去と、景石の撤去をして欲しいと依頼がありました。新たな植栽はせず敷地内の灯篭を建物側に移設、竜安寺垣を新設すると共に既存の台杉等を剪定しました。
`11年10月完工(豊中市内)実質工期:2日
縁側は東向きにあり、先代が残した個性的な枯山水の石組み南側から見るようになっています。石組みを残すように、分割してリフォームするようにお勧めしました。まずは雑草などの管理負担が少しでも軽減されるように、石敷き工事を先行しました。
第1期:`10年3月完工(川西市)実質工期:4日
大学教授夫妻から庭で読書をするための椅子のデザイン依頼があり、置く場所を見せていただいきましたが、竹垣(人造)は傷み庭の樹木もなんとなくしまりがありませんでした。建物の内と外が明確に分かれすぎ殺風景に見えました、古くから日本家屋には‘内と外を繋ぐあいまいな空間’が存在しました。深い庇であったり、濡れ縁がありましたが現代の‘和風住宅’にはそこまでの設えはありません。そこで内と外を繋ぐ新しい空間として、藤棚の増設、石張りテラスの拡張を提案しました。見慣れた庭も藤棚の柱で、額縁に収められた一幅の絵画のように映ります。
`09年9月完工(宝塚市)実質工期:7日
第1期工事 分割
10年以上前に和風庭園付きの住宅を購入。数年前に庭の南側1.5m分の敷地を買い足しましたが、低木を植え足すに留まっていましたが、南側にも家が建ったため、目隠しと1.5mの土地を生かすリフォームにしました。東半分はリビング前にあたり、菜園をしていましたがお孫さんが遊べる空間に…と、また掃き出し窓にパーゴラもあることから洋風うにリフォームしました。
第1期:`09年9月(吹田市)実質工期:5日
新大阪駅前のホテルの坪庭
平成28年頃より関西への外構人観光客が増え、慢性的な宿泊施設の補足に伴い、ホテルの新築が増加しています。限られたスペースを黒塗りの大和塀で囲み、アクセントとなる竹垣、野点傘、石燈籠と水鉢、植栽はモミジと台杉など端的に日本を感じられる庭づくりをしました。また、海外観光客のスケジュールによって夜間のチェックインも予想されるため、12Vのローボルト照明でのライティングも行いました。
`17年9月完工(新大阪駅前)実質工期:4日
計画立案と材料手配
大邱市の実業家が友人である医師会会長の医院の改装に伴い、寄贈した日本庭園。私の大学時代の友人である、大邱ハンイ大学校・権奇燦教授に紹介いただいた。既存の塀は瓦を小端状に積み上げ漆喰で塗り籠めたもので、趣がある。日本から手彫りの四方仏の手水鉢(北木石)、桂離宮の写しの雪見灯篭(北木石)と織部燈籠(豊島石)を船便で送りました。
`02年10月完工(韓国・大邱市寿城区)実質工期6日
寺院の庫裡の設計をさせていただいた際、合わせて前庭と中庭の設計もさせていただきました。
大阪府松原市・高鷲山良念寺 (庫裡建築及び庭園設計業務)
別荘ログハウスの北側のデッキは屋根が無く風にさらされて痛みが激しく、余計に使い道がありませんでしたが、木製パーゴラ風のポリガボネード張りのテラス屋根の取付を行いました。
`20年8月完工(奈良県東吉野村)実質工期:3日
`19年7月完工(堺市東区)実質工期:2日
`16年9月完工、土間・デッキ 実質工期:10日
`17年6月完工、パーゴラ 実質工期:1日
密集した住宅地のプライーベートガーデンとしてのウッドデッキ。反対側はサイクルスペースとして利用。風雨に耐えれるように、屋根は木目ラッピングしたアルミ製。ウッドデッキはウリン製。
`13年4月完了(南河内郡太子町内)実質工期:7日
`13年4月完了(南河内郡太子町内)実質工期:3日
雑木の庭にウッドデッキとパーゴラをつくりました。
出は1.5mでウリン材を使用、ベランダの軒裏が丸見えの為、パーゴラでカムフラージュしました。
‘10年竣工(豊中市緑丘)実質工期:6日
大学キャンパスの食堂横のオープンスペースにウリン材のウッドデッキを作りました。
'07年11月完工(富田林市・大阪大谷大学)実質工期:7日
高台住宅地での新築に伴い、RC製のボックスガレージの天井高を高くすることにより生じた庭園の高低差を解消しました。お客様は5度目のリピーター様です。
`14年9月完工(吹田市内)実質工期:1週間