台杉とノムラモミジの庭(インバウンド民泊の庭)

台杉とノムラモミジの庭(インバウンド民泊の庭)

大阪市内のインバウンド民泊の庭です。
建物が密集した中、日照時間が限られており、高木は台杉とノムラモミジを採用、縁側風の樹脂デッキを設け、白河砂を敷き詰めています。ローボルト照明も取付け、不規則な時間帯の宿泊客も愉しめる庭づくりをしました。
`24年8月完工(大阪市内)実質工期:4日

境界際寸法から逆算して、竹垣を別注寸法で作成。事前に独立基礎設置。

竹垣を設置。事前に樹脂デッキの礎石を据付けました。竹垣の基礎石の間に延石を据付ます。

管理手間が省ける様に植栽するスペースを限定、非植栽エリアは、防草シート敷きの上白河砂敷き。

数件の植木畑を廻って、この現場に合う樹形のノムラモミジを探しました。剪定が必要です。

軽やかに見える様に、無駄な枝を間引きました。

縁側風の樹脂デッキを設置。西側隣地には枯葉が落ちない様に、常緑の台杉を植えました。

平面図とイメージスケッチ

     

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