土蔵撤去跡レンガ基礎を活かした洋風ガーデン

土蔵撤去跡レンガ基礎を活かした洋風ガーデン

かつて源義経や武蔵坊弁慶が訪れた堺の旧家、現在の建物(築100年・大正期)の母屋の北西にある土蔵中、施主様がレンガ基礎を残したいと思い付き、華道御家元を介して庭園にしたいと依頼がありました。母屋は煙抜きのある田の字プランの農家づくりで、建物北西角に樹齢千年以上の山茶花の大木があり、北東の離れ(RC造・平成)離れは囲まれた坪庭と連携させつつ、約200uのスペースの既存の樹木を利用しながらの庭園リフォームです。
`20年8月完工(堺市西区)実質工期:14日

Before
北西

After
西面塀は来年施工

離れの大面積の壁にアクセントラチス

レンガ基礎中心に大理石サークル

母屋から鉄平石張りの手摺付き階段

洋間坪庭にガビオンに入れたアガペ(リュウゼツラン)

スケッチプレゼン

Nightscape

     

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