大谷ブロックのクラック補修

大谷ブロックのクラック補修

施工時に基礎が、充分な強度で施工されていなかった様で、経年劣化を経て地盤沈下し、塀に亀裂が入った様です。欠けたブロックの補修と違い、重量負荷がかかり続けている部分であるため、いずれはクラックが広がる事と、補修箇所が余計に目立つことを説明させていただきました。その上で補修した場合、侵入した雨水が冬季に凍結し、クラックが広がるのを防止できるメリットをご理解いただいた上で補修させていただきました。
`17年12月完工(堺市北区) 実質工期:半日

     

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